2009年 03月 19日
誰かがどこかで |
ここ数年着なかったり古くなったりした服や靴が出てくる出てくる。そんな時は近所にある”洋服&靴ボックス”へ、一応ちゃんと洗ってから袋にまとめて入れてそのままポイ。その後はリサイクルされる。誰かがどこかで私の服を着るんだろうなーと考えながらポイとすると、捨てる事に対する気持ちが全く違ったものになるから不思議。
こないだマリアさんと話したとき、近所に住むルーマニア人がとっても貧しくて靴も履けないから学校に行けないとか、家はあるけど床がなくて剥き出しの地面の家に住んでるとか、そういう人たちもいるんだと言っていた。うちの要らなくなった洋服は、そのルーマニア人にあげることになった。洋服が旅をするのも悪くはないなぁとしみじみ思いました。
こないだマリアさんと話したとき、近所に住むルーマニア人がとっても貧しくて靴も履けないから学校に行けないとか、家はあるけど床がなくて剥き出しの地面の家に住んでるとか、そういう人たちもいるんだと言っていた。うちの要らなくなった洋服は、そのルーマニア人にあげることになった。洋服が旅をするのも悪くはないなぁとしみじみ思いました。
by charlife
| 2009-03-19 22:00
| ドイツについて