2006年 12月 10日
ヴェネチア |
私の母がドイツへ遊びにきました。ドイツへの旅は初めてなのでいろいろ周ろう!といいつつ、まずはヴェネチアへ行ってきました。
前日から降り続いた雨の為、町の一部は湖のようになっていました。
このサンマルコ寺院の前もこのとおり水浸しで、細い板の上を歩くしか方法がなかった。でも午後になって雨が止んでくると、水は徐々に海に戻っていく。このヴェネチアという町が自然によって左右されているというのを実感しました。
夕方、晴れてきたのでゴンドラへ乗ってみました。この船頭さん、マルコという名前。なんだかイタリアには多そうな名前だねー。
マルコ、いろんな観光名所を細かく説明してくれました。ちょっと世間話をしてみると、このゴンドラを運転するのにはライセンスが必要だそうで、彼は10歳のときから練習を始めて、約2年間、毎日練習したそうな。
そしてマルコは、家族で7代目のゴンドラ船頭さん。
ヴェネチアには約400人の船頭さんがいるそうです。他のゴンドラとすれ違うと、必ずみんな名前を呼び合って挨拶していく。同僚であり、友達でもあるんだろうなぁ。
次の日、こんなきれいな朝焼けが見れました。昨日水浸しだった場所はもうすっかり歩けるようになっていて、渡り歩いた板もすっかり片付けられていました。
実は前に一度来たことがあるヴェネチア。何度来てもこの迷路のような道には慣れないなぁ...。
前日から降り続いた雨の為、町の一部は湖のようになっていました。
このサンマルコ寺院の前もこのとおり水浸しで、細い板の上を歩くしか方法がなかった。でも午後になって雨が止んでくると、水は徐々に海に戻っていく。このヴェネチアという町が自然によって左右されているというのを実感しました。
夕方、晴れてきたのでゴンドラへ乗ってみました。この船頭さん、マルコという名前。なんだかイタリアには多そうな名前だねー。
マルコ、いろんな観光名所を細かく説明してくれました。ちょっと世間話をしてみると、このゴンドラを運転するのにはライセンスが必要だそうで、彼は10歳のときから練習を始めて、約2年間、毎日練習したそうな。
そしてマルコは、家族で7代目のゴンドラ船頭さん。
ヴェネチアには約400人の船頭さんがいるそうです。他のゴンドラとすれ違うと、必ずみんな名前を呼び合って挨拶していく。同僚であり、友達でもあるんだろうなぁ。
次の日、こんなきれいな朝焼けが見れました。昨日水浸しだった場所はもうすっかり歩けるようになっていて、渡り歩いた板もすっかり片付けられていました。
実は前に一度来たことがあるヴェネチア。何度来てもこの迷路のような道には慣れないなぁ...。
by charlife
| 2006-12-10 23:36
| 旅行@イタリア